相性の点数はどう作られるか|4つの占術の重みづけ
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相性鑑定では、お二人の生年月日とお名前から4つの観点を出します。四柱推命の日干、九星気学の本命星、姓名判断の人格、数秘術のライフパスナンバーです。この4つそれぞれで相性を判定します。
4つの結果はそのまま画面に並びます。点数は、それらをまとめた総合値です。
4つを同じ重さで見ていません
4つの観点には重みをつけています。どれも同じ比重ではありません。相性を見るうえで扱う情報量が、観点によって違うためです。
| 観点 | 見るもの | 重み |
|---|---|---|
| 四柱推命 | 日干の五行どうしの関係 | 40% |
| 九星気学 | 本命星の五行どうしの関係 | 25% |
| 姓名判断 | 人格の画数から見た五行 | 20% |
| 数秘術 | ライフパスの3系統の組み合わせ | 15% |
四柱推命をいちばん重く見ているのは、日干がその人自身を表すとされる中心の要素だからです。生年月日から出す3つの占術のなかでも、扱いがもっとも細かくなっています。
数秘術を軽くしているのは、9種類を3つの系統にまとめて見ているためです。分類が粗いぶん、他の観点と同じ重さにすると差が出にくくなります。
単純平均にしなかった理由
当初は4つを単純に平均していました。ところが試してみると、結果の78%が70点台に集まってしまいました。範囲も62点から86点までしかありません。
誰と占っても似た点数になる状態です。これでは、友達と見比べる使い方ができません。平均を取ると値が中心に寄るのは、統計として当然の動きです。
| 単純平均のとき | 現在 | |
|---|---|---|
| 点数の範囲 | 62〜86点 | 40〜96点 |
| 70点台の割合 | 78% | 散らばる |
| 読み手の感覚 | どの相手も同じに見える | 違いが分かる |
そこで、重みをつけた値が取りうる範囲を、表示上の40点から96点へ引き伸ばしています。順位や大小の関係は変えていません。狭い範囲に固まっていたものを、見やすい幅に広げただけです。
点数は他の人と比べるための目盛りであって、絶対的な評価ではありません。60点の相手が悪いということではなく、40点から96点までのどのあたりかを示しているだけです。
五行の5つの関係で判定しています
4つの観点のうち3つは、最終的に五行どうしの関係に落として判定しています。木火土金水のどれとどれが並んだかで、関係の型が決まる仕組みです。
型は5つあります。同じ五行が並ぶ比和、こちらが相手を育てる関係、相手に育てられる関係、こちらが相手を抑える関係、相手に抑えられる関係です。
抑える関係だから悪い、とは扱っていません。抑える力が働いているだけで、それが緊張感として良い方向に出る関係もあります。点数も、5つの型のうち最低のものでも58点からです。
数秘術だけは五行を使わず、ライフパスナンバーを独立・安定・表現の3系統に分けて判定しています。他の3つと違う物差しを1つ混ぜることで、同じ材料を別の角度から見る形にしています。
点数より下の説明文のほうが役に立ちます
点数はひとつの数字にまとめたものなので、そこに至った事情が落ちています。実際に読んでいただきたいのは、4つの観点それぞれに付いている説明文のほうです。
同じ60点台でも、あなたが押しすぎる関係なのか、相手のペースに合わせすぎる関係なのかで、取るべき距離の取り方は変わります。その違いは点数には表れません。
また相性は、どの関係として見るかでも変わります。友達・仕事仲間・上司・部下・恋愛の5つから選んでいただく形にしているのは、同じ配置を関係ごとに読み替えるためです。
※この記事の相談者は架空の人物です。実在の相談内容ではありません。
よくある質問
- 自分と相手を入れ替えると点数が変わりますか?
- 変わることがあります。五行には向きがあり、どちらがどちらを抑えているかで読みが変わるためです。上下のある関係を見ている以上、見る側が変われば結果も変わります。
- 何点以上なら相性が良いといえますか?
- 基準は設けていません。点数は幅の中でのおおよその位置を示すもので、合格点のような線は引いていません。説明文のほうを判断材料にしてください。
- 相手の情報はサーバーに送られますか?
- 送られません。相性の計算はすべてお使いの端末の中で完結しています。入力したお名前や生年月日が外に出ることはなく、保存もされません。