五行の相性|相生と相剋の見方と、関係別の読み替え
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五行というのは、木・火・土・金・水の5つを指します。この5つのあいだには決まった関係があり、相性を見るときの土台になっています。当サービスの相性鑑定も、この関係を計算の中心に置いています。
生み出す関係が「相生」
相生は、片方がもう片方を生み出し、育てる関係です。木は燃えて火を生み、火は灰になって土を生み、土の中から金属が採れ、金属の表面には水が生じ、水は木を育てる。この順に一周します。
相性で見るときは、どちらが生む側かで意味が変わります。あなたが相手を生む側なら与える関係、相手があなたを生む側なら支えられる関係です。同じ相生でも、向きによって役割が逆になります。
抑える関係が「相剋」
相剋は、片方がもう片方を抑え込む向きの関係です。木剋土・土剋水・水剋火・火剋金・金剋木の順で、こちらも5つで一周します。相手の勢いを削ぐ働きなので、相性を見るときは「どちらがどちらを抑えているか」を先に確かめます。
| 自分 | 相手 | 関係 |
|---|---|---|
| 木 | 火 | 相生(自分が生む) |
| 火 | 木 | 相生(相手に生まれる) |
| 木 | 土 | 相剋(自分が抑える) |
| 土 | 木 | 相剋(相手に抑えられる) |
| 水 | 水 | 比和(同じ五行) |
同じ五行どうしは比和と呼びます。似た者どうしで話が早い一方、同じ見落とし方をしやすい組み合わせです。5×5の25通りは、すべてこの5種類のどれかに収まります。
同じ配置でも、関係によって読み方が変わります
ここが相性を見るうえでいちばん大事なところです。「相手に抑えられる」という同じ配置でも、恋愛と職場ではまったく違う出方をします。
| 関係 | 「相手に抑えられる」配置の読み方 |
|---|---|
| 友だち | 相手のペースに合わせがち。無理なら予定を先に決めてよい |
| 仕事仲間 | 相手の基準に合わせる場面が多い。緊張感が質を上げる面もある |
| 相手が上司 | 要求は厳しいが、鍛えられる配置。伸びた時期になりやすい |
| 恋愛 | 振り回されやすい一方、惹かれる力も強い |
点数の高さだけで付き合う相手を決めないでください。五行の配置は、求められる役割が変われば意味も変わります。当サービスが関係性を選んでいただく形にしているのは、そのためです。
五行はどこから取り出すのか
当サービスでは、四柱推命の日干、九星気学の本命星、姓名判断の人格の画数という3つから五行を取り出しています。3つとも同じ関係表を通すので、関係性を切り替えると3つの読みが同時に変わります。
そのうえで数秘術のライフパスナンバーを加えて、4つの観点で判定しています。四柱推命の日干はその人の本質を表すとされるため、いちばん重く見ています。
よくある質問
- 自分の五行はどうやって調べますか?
- 生年月日から四柱推命の日干を出すと分かります。当サービスの鑑定では、結果画面の四柱推命の欄に日干と五行が出ています。
- 相剋の相手とは付き合わないほうがいいですか?
- そういう見方はしません。抑える向きの力が働いているだけで、それが悪い結果になると決まっているわけではありません。役割がはっきりしている関係では、その緊張感が張り合いになることもあります。
- 五行が同じだと相性が良いのですか?
- 話は合いやすいとされます。ただし二人とも同じ見落とし方をしやすいので、違う視点を持つ人を交ぜるとよいでしょう。