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四柱推命の日干10タイプ|甲乙丙丁の読み分け

更新 ・ 読了の目安 5分

あおいあおいです。四柱推命の話でいちばん重く見られるのが日干です。ここが分かると、自分についての説明が急に腑に落ちるようになりますよ。

四柱推命には年柱・月柱・日柱という三つの柱がありますが、そのなかで日柱の十干、つまり日干がその人自身を表すとされ、もっとも重視されます。日干は全部で10種類です。

10種類は、木・火・土・金・水の五行に2つずつ配分されています。同じ五行でも陽と陰に分かれ、たとえられるものが変わります。強弱の差ではなく、出方の違いです。

この10種類は十干と呼ばれ、十二支と組み合わせて干支になります。年賀状の干支が12種類なのに対し、占いで使う干支が60通りあるのは、この十干が掛け合わさっているためです。

10種類の一覧

日干五行たとえ示すとされる性質
甲木(陽)大木芯の通った進み方をする
乙木(陰)草花状況に合わせてしなやかに形を変える
丙火(陽)太陽周りを明るくして人を動かす
丁火(陰)灯火近い人をあたためる細やかさがある
戊土(陽)山簡単には崩れない安定感を持つ
己土(陰)田畑人や物事を育てる働きを持つ
庚金(陽)刀剣決断して切り分ける力がある
辛金(陰)宝石磨くほど価値が出る
壬水(陽)大河大きな流れを生み出す
癸水(陰)雨露静かに深くまで届く

たとえが具体的なのは、覚えやすくするためだけではありません。自然物の性質をそのまま人の傾向に重ねるのが、この体系の考え方だからです。大木と草花では育ち方が違う。その違いをそのまま読みます。

陽と陰は優劣ではありません

同じ木でも、甲は上へまっすぐ、乙は横へしなやかに広がります。どちらが強いという話ではなく、力の出し方が違うだけです。折れにくいのは、むしろ乙のほうだという読み方もあります。

たとえば庚は刀剣、辛は宝石にたとえられます。どちらも金の五行ですが、断ち切る力と、磨かれて光る性質という違いがあります。同じ材質から作られたものでも、用途がまったく違うわけです。

日干は生涯変わりません。生まれた日で決まるためです。年齢や環境で変わるのは、その性質がどう表に出るかであって、日干そのものではありません。

相性を見るときの土台になります

日干は五行に対応しているので、相性を見るときにそのまま使えます。自分の日干の五行と相手の五行を並べれば、生み出す関係か、抑える関係か、同じ五行かが分かります。

当サービスの相性鑑定でも、この日干の五行をもっとも重く見ています。九星気学の本命星や姓名判断の画数からも五行を取り出しますが、日干を最優先の材料としています。

あおい10種類を読み比べると、自分のところだけ妙に当たっていると感じるはずです。その感覚が、四柱推命を面白く読むための入口になります。

よくある質問

自分の日干はどこで分かりますか?
当サービスの鑑定では、日柱の干支と日干、その五行を結果画面に表示しています。お名前と生年月日を入れていただければ、その場で出ます。
年柱や月柱の十干は見ないのですか?
見ます。ただし役割が違います。年柱は家系や社会から見た自分、月柱は仕事での立ち位置、日柱は自分自身を表すとされます。
日干が同じ人は同じ性格ですか?
そうはなりません。日干は傾向を示すもので、月柱や年柱との組み合わせ、そして本人の経験によって出方が変わります。

生年月日を入れるだけで、日柱の干支と日干が分かります。無料です。

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