人相と手相を両方見る意味|何が違うのか
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人相も手相も、相術と呼ばれる種類の占いです。相術は、目に見える形から読み取る占い。生年月日から計算する命術、その場の偶然から読む卜術とは、拠って立つものが違います。
同じ相術でも、顔と手のひらでは読む対象が変わります。ここを押さえると、どちらを見てもらうか、両方見てもらうかの判断がつきます。
読むものが違います
| 人相 | 手相 | |
|---|---|---|
| 主に読むもの | その人の気質や、いまの状態 | 歩んできた道筋と、これからの傾向 |
| 変わりやすさ | 表情や生活で比較的変わる | 太い線は動きにくい |
| 写真での撮りやすさ | 正面から撮れば安定する | 光の当て方で写りが大きく変わる |
| 左右の違い | 左右差はあるが同じ顔として読む | 左右で読むものが違うとされる |
顔は他人から見られる場所です。だから人相では、周囲との関わり方や、いまの状態が出やすいとされます。一方で手のひらは自分にしか見えません。こちらは、積み重ねてきたものが出るという考え方をします。
この違いは、変わりやすさにも出ます。顔は表情や生活習慣で比較的動きますが、手のひらの太い線は簡単には変わりません。だから人相は今の状態、手相は積み重ねという読み分けになります。
片方だけでも成立します
当サービスでは、人相だけ、手相だけ、両方のいずれも選べます。片方だけでも鑑定として成立するように作っています。無理に両方送る必要はありません。
ちなみに、この鑑定は16歳以上に限っています。顔や手のひらの写真は個人を特定できる情報なので、扱いを自分で判断できる年齢に線を引きました。生年月日だけの鑑定には、年齢の制限はありません。
顔写真を送ることに抵抗があるなら、手相だけで構いません。手のひらの写真は、顔ほど個人を特定しにくいとされます。ただし指紋が写り込むことはあるので、その点は知っておいてください。
両方あると重なりが見えます
両方送っていただくと、顔から読んだ傾向と手のひらから読んだ傾向を並べられます。同じことが両方から出てきたら、それは強く出ている性質だと考えられます。
たとえば顔からは人と関わる力が強く出て、手相からはひとりで深めるほうが向いていると出ることがあります。矛盾のように見えますが、そうではありません。人と関わりながら消耗している、という読み方ができます。両方あるからこそ、そこまで踏み込めます。
逆に食い違ったときも、それはそれで読みになります。外から見える姿と、積み重ねてきたものにずれがある、という捉え方です。どちらが正しいかを決める必要はありません。
この重ねて読む考え方は、9つの占術をまとめて見るという当サービス全体の作り方と同じです。ひとつの結果を絶対視せず、複数の角度から見る。相術の中でも同じことをしています。
よくある質問
- どちらか一方だけ見てもらえますか?
- できます。人相だけ、手相だけ、両方のいずれも選べます。片方だけでも鑑定として成立する作りにしています。
- 人相と手相で違うことが書かれていたら?
- どちらかが間違いというわけではありません。外から見える姿と、積み重ねてきたものにずれがある、という読み方をします。
- 手相は右手と左手どちらを撮ればいいですか?
- 1枚なら利き手をおすすめします。日々使っている手のほうが、いまの状態が出やすいと考えられているためです。