九星気学の月命星|本命星との違いと調べ方
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九星気学では、生まれた年から本命星を、生まれた月から月命星を求めます。本命星が生まれ持った性質を示すのに対し、月命星は日々の行動に表れる性質を示すとされます。
本命星だけを見ていると「言われている性格と自分の実感が違う」と感じることがあります。そういうときに月命星を見ると、腑に落ちることが少なくありません。
二つの星は役割が違います
| 本命星 | 月命星 | |
|---|---|---|
| 何から決まるか | 生まれた年 | 生まれた月と本命星 |
| 示すとされるもの | 生まれ持った性質 | 日々の行動に表れる性質 |
| 重み | 基本として見る | 補助として見る |
| 変わるか | 一生変わらない | 一生変わらない |
どちらを重視するかというと、一般には本命星を基本に置きます。月命星はそこに補足を加えるものと考えてください。両方が同じ星になる方もいます。
月命星は本命星との組み合わせで決まります
月命星は、生まれた月だけでは決まりません。本命星を三つの系統に分け、その系統ごとに定まった星を起点として、月の順に一つずつ遡っていく形で求めます。
本命星を3つに分ける系統は、一白・四緑・七赤/二黒・五黄・八白/三碧・六白・九紫という組み合わせです。この3つが、それぞれ別の起点を持ちます。表を覚える必要はありませんが、生まれ月だけで決まらない理由がここにあります。
つまり同じ月に生まれても、本命星が違えば月命星も違います。ここが本命星との大きな違いで、生まれ月の表だけを見て決められないのは、この仕組みによるものです。
月の区切りは1日ではありません
ここが最大の注意点です。九星気学でいう月は、暦の1日から始まるのではなく、二十四節気の「節」で切り替わります。節入りはおおむね毎月4日から8日ごろで、年によって前後します。
月初に生まれた方は、月命星が前の月のものになることがあります。たとえば3月3日生まれの方は、その年の啓蟄より前なので、暦の上では2月の生まれとして扱われます。
当サービスでは、節入りの日時を太陽の位置から計算して求めています。表を引いているわけではないので、どの年でも判定できます。四柱推命の月柱も同じ計算を使っているため、二つの占術で結果が食い違うことはありません。
二つを合わせて読む
本命星と月命星が同じ系統なら、内面と行動が一致しやすいとされます。違う系統なら、思っていることと実際の振る舞いにずれが出やすい、という読み方をします。
ずれがあることは悪いことではありません。内面は慎重でも行動は素早い、といった組み合わせは、場面によって強みになります。
よくある質問
- 月命星だけで占うことはできますか?
- 一般には本命星を基本に置き、月命星は補助として使います。月命星だけで判断する読み方は、あまり行われていません。
- 本命星と月命星が同じになることはありますか?
- あります。その場合は、内面と行動が一致しやすいと読まれます。珍しいことではありません。
- 月の区切りはどこで確認できますか?
- 当サービスの鑑定では、生年月日から直前の節を判定して結果に表示しています。ご自身で調べる場合は、その年の二十四節気の一覧が必要になります。