5つの運勢は何を見ているのか|占術ごとに見る場所が違います
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当サービスの結果画面では、占術のタイルを開くと全体運・人間関係・仕事運・恋愛運・家庭運の5つが出てきます。9つの占術それぞれに5つですから、ひとつの鑑定で45通りの文章が並ぶことになります。
けれど、占術が出している材料は1人につきひとつです。四柱推命なら3本の柱、九星気学なら2つの星。それを5つに分けるには、見る場所を変えるという方法をとっています。
占術の中から、分野に合う部分を選びます
たとえば四柱推命には年柱・月柱・日柱の3本があります。伝統的に、年柱は家系や社会から見た自分、月柱は仕事や社会での立ち位置、日柱は自分自身と身近な人を表すとされます。
この伝統的な役割をそのまま使って、分野ごとに見る柱を決めています。仕事運なら月柱、家庭運と人間関係なら年柱、全体運と恋愛運なら日柱です。
| 分野 | 四柱推命 | 姓名判断 | 九星気学 |
|---|---|---|---|
| 全体運 | 日柱 | 総格 | 本命星 |
| 人間関係 | 年柱 | 人格 | 本命星 |
| 仕事運 | 月柱 | 人格 | 本命星 |
| 恋愛運 | 日柱 | 地格 | 月命星 |
| 家庭運 | 年柱 | 天格 | 月命星 |
姓名判断も同じ考え方です。天格は家系、人格は性格の中心、地格は生まれ持った資質、総格は人生全体を表すとされます。この対応に沿って、分野ごとに見る格を変えています。
九星気学は、本命星が生涯を通じた性質、月命星が内面や身近な人との関わりを示すとされます。そのため恋愛運と家庭運では月命星を、それ以外では本命星を見ています。
カードは出た位置で分けています
カードを使う占術は、柱や格のような区分を持ちません。代わりに、引いた札のどれを見るかで分けています。3枚引くオラクルカードとルノルマンは、位置ごとに担当する分野を決めてあります。
| 分野 | オラクル(いま・流れ・灯り) | ルノルマン(軸・動き・行き先) |
|---|---|---|
| 全体運 | いま | 軸 |
| 人間関係 | 灯り | 動き |
| 仕事運 | 流れ | 動き |
| 恋愛運 | 流れ | 行き先 |
| 家庭運 | いま | 行き先 |
人間関係でオラクルの「灯り」を見ているのは、この位置が助言にあたるからです。人との関わりは、状況の説明より、どう振る舞うかの手がかりのほうが役に立ちます。
どの分野でどこを見るかは、あらかじめ決めてあります。同じ鑑定結果であれば、何度開いても同じ角度から読まれます。開くたびに内容が入れ替わる作りにはしていません。
1つしか材料がない占術もあります
数秘術のライフパスナンバー、易の本卦、西洋占星術の太陽星座。この3つは、1人につきひとつしか出ません。柱や位置のように分ける先がない占術です。
こうした占術では、同じひとつの性質を分野ごとに違う角度から当てています。星座が変わるのではなく、当てる場所を変える形です。
西洋占星術なら、全体運では生き方全体の傾きとして、仕事運では物事の進め方として、恋愛運では心の向け方として読みます。一本の芯を5つの場面に当てはめていることになります。
分ける先がないからといって、5つとも同じ文章にはしていません。角度が違えば、出てくる助言も変わってきます。
分けている理由
ひとつの総合運にまとめてしまうと、分野ごとの差が見えなくなります。仕事は順調でも人間関係では気を遣う、という時期は珍しくありません。まとめた瞬間に、その差は平らになってしまいます。
分けておけば、どこが順調でどこに気を配るべきかが分かります。占いを判断材料として使うなら、そのほうが手がかりが増えます。
5つの分野は、さらに今日・明日・1ヶ月後・3ヶ月後の4つの時点でも切り替わります。5かける4で20通り、それが9つの占術ぶんあるので、最大180通りの文章が用意されている計算です。
この180通りの文章は、AIを使わずに組み立てています。どの分野のどの時点を開いても、あらかじめ用意された手順から出てくる形です。AIを呼ぶのは、最後の総合鑑定を作る一度だけになります。
よくある質問
- 分野ごとに結果が食い違うのはなぜですか?
- 見ている場所が違うためです。同じ人でも、仕事での構え方と家庭での構え方は違います。食い違い自体が、いまその差が出ている時期だという読みになります。
- 5つ以外の分野、たとえば金運は見られますか?
- 現在は5分野のみです。金運は扱っていません。ジャンル別のオラクルカードでは、健康運を含む5つのジャンルから選んでいただけます。
- 期間を切り替えると引いた札も変わりますか?
- 変わりません。同じ札のまま、その期間に合わせた文章に切り替わります。札が引き直されると、同じ人の鑑定として一貫しなくなるためです。